1995年7月15日に公開された映画「耳をすませば」(英題: Whisper of the Heart)。原作は柊あおいの同名漫画作品で、中学生の男女が繰り広げる淡い恋愛模様をさわやかなタッチで綴っています。
「耳をすませば」はNetflixやAmazonプライム、ABEMAやU-NEXTなどで視聴できるのか?お悩みかと思います。
2023年2月28日現在の配信サイト、動画視聴方法、無料視聴の有無、見逃し配信、ダウンロード視聴の有無を調査しました。
「耳をすませば」を見るなら
TSUTAYA DISCASがオススメ!
私達が調査した結果「耳をすませば」を見るならTSUTAYA DISCASが一番お得です!
TSUTAYA DISCASであれば、様々な作品が配信されていて、耳をすませば以外の作品も楽しむことができます!
12月20日まで無料です
映画「耳をすませば」を動画配信サイトで調べてみました。
横にスクロールできます
※1 : 契約日・解約日に関わらず、毎月1日~末日までの1か月分の料金が発生します。
別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。
※2:初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)
目次
比較してみた!「耳をすませば」を観るならTSUTAYA DISCAS
アニメ映画「耳をすませば」は1995年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画作品です。
宮崎駿がプロデュース、近藤善文が監督をつとめた、中学生の男女の淡い恋愛模様を描いた青春アニメです。
各VODサイトを調査した結果、TSUTAYA DISCASであれば無料レンタルが可能になっており、送料も無料で翌日には視聴可能です。
12月20日まで無料です
映画「耳をすませば」はサブスクの動画配信サービスでは視聴できません。
映画「耳をすませば」は、U-NEXT、Amazonプライム、dアニメストア、ABEMA、FODプレミアムといったサブスクの動画配信サービスでは、放映権の関係で配信の提供がされておらず、視聴することができません。
また、Netflixでは、日本、米国、カナダを除く世界約190カ国でジブリ作品を配信していますが、日本のサブスクでは視聴することができません。
現在、映画「耳をすませば」はTSUTAYA DISCASでのみレンタルが可能となっています。
映画「耳をすませば」が視聴できる動画配信サービス
「耳をすませば」を観るならTSUTAYA DISCASがおすすめです。
映画「耳をすませば」はYouTubeなど動画サイトにある?
YouTubeやニコニコ動画などにアップロードされている動画は違法アップロードの可能性が高いため視聴はおすすめしません。
また、Dailymotion、Pandoraなどにアップロードされている動画を「違法」と知りながらダウンロードすることは刑事罰(著作権第119条第3項)の対象となります。
映画「耳をすませば」の紹介
タイトル | 耳をすませば |
---|---|
監督 | 近藤喜文 |
あらすじ | 宮崎駿がプロデュース、「火垂るの墓」「魔女の宅急便」で作画を務めた近藤善文が監督にあたった青春アニメ。中学生の男女が繰り広げる淡い恋愛模様を、さわやかなタッチで綴る。思春期の不安や、複雑な乙女心、将来への不安と憧れなど、恋愛ストーリーの定番的要素を瑞々しい人間ドラマとして昇華。劇中劇として登場する、『イバラード博物誌』の井上直久が手掛けた幻想的な美術も素晴らしい。本が大好きな中学生の少女・雫。彼女はある時、図書カードに何度も連ねられた男子の名を見つける。その男子・天沢聖司の名に、淡い恋心を抱く雫。だが実際の天沢は、ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。 引用:TSUTAYA DISCAS |
キャスト 声優 |
月島雫:本名陽子 天沢聖司:高橋一生 月島靖也(雫の父):立花隆 月島朝子(雫の母):室井滋 バロン:露口茂 西司朗(地球屋主人):小林桂樹 月島汐:山下容莉枝 高坂先生:高山みなみ 原田夕子:佳山麻衣子 杉村:中島義実 絹代:飯塚雅弓 ナオ:千葉舞 |
音楽 | ■オープニングテーマ 『Take Me Home, Country Roads』 作詞・作曲 – ジョン・デンバー、ビル・ダノフ、タフィー・ナイバート/ 歌 – オリビア・ニュートン=ジョン ■エンディングテーマ 『カントリー・ロード』 日本語訳詞 – 鈴木麻実子 / 補作詞 – 宮崎駿 / 編曲 – 野見祐二 / 歌 – 本名陽子 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公開日 | 1995年7月15日 |
上映時間 | 111分 |
興行収入 | 31.5億円 |
配給収入 | 18.5億円 |
リンク | スタジオジブリ 映画『耳をすませば』 Wikipedia |
映画「耳をすませば」の公式動画・予告動画
宮崎駿監督の新作長編アニメ「君たちはどう生きるか」
「君たちはどう生きるか」は、2023年7月14日に公開されたスタジオジブリの新作長編アニメーション映画です。
本作は、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」以来10年ぶりの新作であり、公開前から大きな注目を集めていました。
また、本作は映画公開まで予告編を含め、事前の宣伝を一切行わないという方針を採用しており、一枚のポスター以外に作品に関する情報が何も公開されないという新たな試みでも話題となっていました。
本作も宮崎監督が原作・脚本を務めたオリジナルストーリーで、タイトルは宮崎監督が少年時代に読んだという、吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたもの。作中ではかつての日本を舞台に宮崎監督の自伝的要素を含む冒険活劇ファンタジーが繰り広げられます。
映画公開後には多くの高い評価を受け、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞しました。
2024年7月3日よりTSUTAYA DISCASでDVDのレンタルが開始されますので、この機会に視聴してみてはいかがでしょうか
耳をすませばを観終わったら次はこの作品
横にスクロールできます
『耳をすませば』あらすじ
月島雫は読書が好きな中学3年。ある日、父の勤める図書館で自分が借りた本の読書カードにいずれも「天沢聖司」という名前があることに気がついたことから、自分の中で存在感が膨らんでいき、どんな人なのか思いを馳せる。夏休み、雫は親友の夕子から相談を受けて学校にやって来たついでに、宿直の高坂先生に頼み込んで図書室を開けてもらいある本を借りるが、その本を寄付したのも「天沢」という名前の人物だった。雫は寄贈者について尋ねてみるが、高坂先生は知らないと答えたうえに、待ちぼうけにされて怒った夕子がやって来たためうやむやになってしまった。その後2人は校庭のベンチに移動すると、雫は依頼されていた「カントリーロード」を和訳した歌詞を渡すが、ありきたり過ぎると納得がいかない。さらに遊び半分で作った「コンクリートロード」という替え歌風の歌詞も見せ笑い合う。そんな夕子の「相談」とは、他のクラスの男子からラブレターをもらったがどうしたらいいのかわからないという内容だった。雫がなぜ返事に詰まっているのか聞いてみると、夕子は雫の男友達でもある野球部の杉村が好きだと告げる。その後、雫と夕子は2人で帰ろうとするが、本を忘れたことに気づいた雫がベンチに引き返すと、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいた。彼はなぜか雫の名前を知っており、さらに「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」と、歌詞を揶揄する言葉を残して去っていく。怒った雫は「やな奴!」と連呼しながら家に帰るとコンクリートロードの歌詞を丸めて捨てる。
またある日、雫はいつものように図書館へと向かう途中、電車の中で不思議な太った猫を見つけ、追いかけているうちにロータリーの前にある小さな古道具屋「地球屋」に辿り着く。雫は店内で猫の男爵の人形「バロン」や古いからくり時計など、さまざまな品物を店主の老人・西司朗に紹介してもらい喜ぶが、12時の時計の音でついでに父親へ弁当を届けるように頼まれていたことを思い出し、慌てて図書館へと戻る。その後、雫が忘れた弁当を届けにやってきたのはまたしてもあの男子生徒で、今度は弁当箱の大きさを揶揄されてふてくされる。
新学期が始まり、雫は昼休みに職員室で年配の先生から本を寄付した「天沢」について聞いてみると、昔学校のPTA会長をしていたこと、彼の末っ子が学校の同じ学年にいることを知り、思わず職員室を飛び出してしまう。そのことを夕子たちにからかわれるなか、新しく和訳した「カントリーロード」を見せると高評価を受け喜ばれる。そして皆がコーラス部の後輩たちに歌詞を見せに行くのを図書館に行くからと断り、途中で気が変わって「地球屋」に向かうと、店は閉まっていて男爵の人形もなくなっており、雫は売られてしまったのだと思いがっかりして帰っていく。
その夜、雫のもとに夕子から突然電話がかかってくる。夕子は杉村が、ラブレターを夕子に渡した男子から返事を聞いてくれと頼まれたと言われてショックを受けたことと、泣きはらした顔では学校に行けないから明日は休むと告げる。翌日、夕子が学校を休んだことを訝しんだ杉村は、放課後雫を呼び止めて神社で何があったのか尋ねる。自分は野球部の友達から頼まれただけだと言う杉村のあまりの鈍さに雫は腹を立て、つい夕子は杉村のことが好きなのだと言ってしまう。すると杉村は、自分はずっと雫が好きだったと告白する。動揺した雫は急にそんなことを言われても困ると言って逃げようとするが、はっきり返事が聞きたいという杉村の問いかけに、自分は杉村のことをずっと「友達」としか見たことなかったし、それはこの先も変わらないとだけ告げて自宅に帰り、自分の鈍感さに自己嫌悪に陥ってしまう。
雫はそのまま思いつめたように「地球屋」に向かうが、相変わらず店は閉まっている。店の前で途方に暮れたままあのときの太った猫に話しかけていると、あの男子生徒がやって来る。彼は猫をムーンと呼んでいると話し、雫を店の中に案内した。この店の持ち主は自分の祖父で、店は開いている方が少ないことと、元々は古美術品の修理を請け負っており地下ではヴァイオリン制作の教室を開いていること、そしてあの「バロン」の人形が祖父の宝物であることを教えられる。日が沈むまでバロンを眺めていた雫が地下に降りると、彼は工房でヴァイオリンを作っていた。その様子とできあがったヴァイオリンを見ていた雫が演奏を頼むと、彼から弾く代わりに歌うように言われ、知っている曲を弾いてやるからと弾き始めた「カントリーロード」の演奏に乗せられて、恥ずかしがりながらも自分が和訳した歌詞で歌う。そこへ西老人とその仲間が帰ってきて小さな合奏が始まる。そこで彼の名字が西だと思い込んでいた雫は、彼があの「天沢聖司」だと知る。そのことで軽く言い争いになる2人だったが和解し、雫の家の近くまで見送る途中聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアのクレモーナへ留学したいという夢を雫に語る。
その翌日、聖司は学校で「2か月間西老人の知り合いの工房で見習いをする」という条件でイタリア留学の許しを親に得たと雫に話す。同時に前々から図書カードで雫のことを知っていたと言う。確固たる夢に向かって進んでいく聖司と目標のない自分を比べて劣等感を覚える雫だったが、夕子に相談して自分も実力を確かめるためにずっと前からやりたかった「物語」を書こうと決心する。そして、人形のバロンを主人公にした物語を書きたいので許可を得たいと言う雫に、西老人は物語ができあがったら最初に読ませて欲しいという条件で許可する。その後、図書館で調べ物をしながら執筆を始める雫に会いにきた聖司は、「明日行く」と告げる。そして、雫に見送られた翌日、聖司はイタリアに旅立つ。
しかし、雫は物語の執筆に没頭したせいで中間試験の成績を落とし、姉に説教され、母親からもなにも「受験」という大事なときに勉強を後回しにしてまでやることではないのではと咎められる。そんな中、雫が図書館で没頭している姿を見ていた父親だけは「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね。」と念を押したうえで、雫のやりたいようにやらせようと後押しし、姉も雫に激励の言葉をかけた。やがて物語を書き終えた雫は、最初に読ませて欲しいという約束通り西老人に渡して読んでもらう。それは到底納得のいかない、まとまりのまったくない作品で、雫自身もそれを認めていた。泣き崩れた雫を見てすべてを察した西老人は、くじけそうになるなか作品を書き終えたことを讃え、バロンにまつわる物語を話す。それは偶然にも雫が書いた物語と酷似していた。
翌朝、雫がアパートの窓を開けて何気なく下を見ると、1日早く帰国した聖司が手を振っていた。雫は見せたいものがあると言う聖司の漕ぐ自転車の後ろに乗って街を見渡せる高台に行き、2人で夜明けを眺める。聖司は西老人から雫の物語の話を聞いて何も知らなかったことを謝るが、雫は自分の才能に挑戦して良かったことと、先へ進むためにまずは高校へ進学し、勉強に励むことを目標にすると決める。それを聞いた聖司は、自分が一人前のヴァイオリン職人になったら結婚してくれないかと言い、雫は小さく頷いて「嬉しい、そうなれたらいいと思ってた」と答える。そして、聖司は「大好きだ!」と言って雫を抱きしめるのであった。
映画「耳をすませば」の地上波・テレビ放送情報
「耳をすませば」は2022年8月26日に金曜ロードショーで地上波放送されたため、次に放送されるのは2023年以降になると考えられます。
テレビ放送の「耳をすませば」を見逃してしまった場合はTSUTAYA DISCASでの無料レンタルがおすすめです。
12月20日まで無料です
TSUTAYA DISCASの登録・解約方法
登録方法
- TSUTAYA DISCASトップ画面の「30日間無料で試してみる」をタップ
- 登録情報を入力、決済方法を選択、必要項目を入力
「サービス利用規約」と「個人情報の取扱い」の内容を確認し、問題なければ「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をタップ
- 登録情報と申込プランを確認し、「登録する」を選択
- 登録完了
解約方法
- TSUTAYA DISCASのトップ画面「マイメニュー」を選択してください。
- 「登録情報の確認」を選択してください。
- 「メニュー一覧」を開いてください。
- 「サービス解除申請」を選択してください。
- 内容を確認し、「次へ」を選択してください。
- 任意でアンケートに答え、「申請を完了する」を選択してください。
- 解約手続き完了です。
12月20日まで無料です