プロゴルフ｜動画中継の無料視聴方法！おすすめ配信サービスも紹介（2025年）

この記事では2025年プロゴルフの主なメジャー大会やツアーの中継動画を視聴する方法について紹介しています！

おすすめの配信サービスや、無料視聴の方法についても紹介していますので、プロゴルフの動画中継を視聴したい方は参考にしてみてください！

男子プロゴルフ 海外メジャー4大会（2025年）

マスターズ・トーナメント（Masters Tournament）（男子）

今回の大会のみどころ

アメリカ ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで毎年開催される男子ゴルフの最高峰「マスターズ・トーナメント（Masters Tournament）」が、現地時間4月10日から開幕します。

スコッティ・シェフラー大会連覇なるか
2022年、24年とマスターズを制覇してきたはスコッティ・シェフラー（28歳／アメリカ）。今回も前年覇者として大会連覇に挑みます。
マスターズ連覇となれば2001-02年のウッズ以来の快挙。

マキロイのキャリアグランドスラム達成なるか
ロリー・マキロイ（35歳／北アイルランド） は、過去に 全米オープン（2011年）、全米プロ選手権（2012年・2014年）、全英オープン（2014年） を制しており、マスターズで優勝すれば 史上6人目のキャリアグランドスラム達成者 となります。
オーガスタでの勝利を目指し、悲願のタイトルに挑みます。

松山英樹の2度目の優勝なるか
日本からは 松山英樹（32歳） が出場予定です。
2021年大会でアジア人初のマスターズ制覇を成し遂げた実績を持ち、オーガスタでの経験値は十分です。
近年、ケガの影響もあり成績が安定しない時期が続いていましたが、調子を取り戻せば再び優勝争いに絡む可能性は十分あります。

伝統の「アーメンコーナー」が今年もドラマを生むか？
マスターズのハイライトといえば、11番から13番ホールにかけての難所 「アーメンコーナー」 です。
特に 12番ホール（パー3） では、風の影響を受けやすく、これまで数多くの名場面や悲劇が生まれてきました。
2019年にはタイガー・ウッズが ライバル選手のミスを突いて優勝を決定づけた のも、このホールでした。
今年も優勝争いのカギを握るホールとなるでしょう。

今年のマスターズを制し、歴史に名を刻むのは誰か――。

大会名	マスターズ・トーナメント（Masters Tournament）
開催場所	オーガスタ・ナショナルGC（米国ジョージア州）
開催日程	4月10日（木）第1ラウンド 4月11日（金）第2ラウンド 4月12日（土）第3ラウンド 4月13日（日）第4ラウンド
注目選手	スコッティ・シェフラー（PGAツアー世界ランク1位、24年、22年優勝） ジョン・ラーム（23年優勝） ローリー・マキロイ（メジャー通算4勝、マスターズ優勝でキャリアグランドスラム） ジョーダン・スピース（15年優勝）
日本人選手	松山英樹（2021年優勝） ※その他は現時点で未定（世界ランク50位以内などで出場の可能性）（2025年3月3日時点）
同大会の過去の出来事	2019年 タイガー・ウッズが11年ぶりにメジャー優勝し、「スポーツ史上に残る偉大なカムバック」と称賛された。 2021年 松山英樹が日本男子初のメジャー制覇（グリーンジャケット獲得）を達成。

全米プロ選手権（PGA Championship）（男子）

今回の大会のみどころ

アメリカ ノースカロライナ州にあるクエイルホロークラブで開催される「全米プロ選手権（PGA Championship）」。現地時間5月15日から開幕です。

熾烈なメジャーバトル
過去の大会では、ブルックス・ケプカの連覇やフィル・ミケルソンの歴史的な快挙など、メジャーならではのドラマが展開されました。
今年もザンダー・シャウフェレ（31歳／アメリカ）が大会連覇を目指す一方、ブルックス・ケプカ（34歳／アメリカ）、ローリー・マキロイ（35歳／北アイルランド） 、コリン・モリカワ（28歳／アメリカ）といった世界のトップ選手たちによる熾烈な争いが予想されます。

ジョーダン・スピースのキャリアグランドスラム挑戦
ジョーダン・スピース（31歳／アメリカ）にとって、全米プロは最後に残されたメジャータイトル。
2015年にはマスターズと全米オープンを制し、2017年には全英オープンを制覇。
キャリアグランドスラム（メジャー4大会全制覇）にリーチをかけています。
2024年の大会では惜しくも届かなかっただけに、2025年こそ悲願達成となるかが大きな注目ポイントです。

新旧勢の対決
若手と経験豊かなベテランの対決も見逃せません昨年の大会で見せた若手の台頭と、長年にわたりメジャーで実績を残してきた選手との駆け引きが、戦略面でも大きな注目ポイントとなります。

難関コースの「グリーンマイル」
クエイルホロークラブ特有の終盤3ホール、通称「グリーンマイル」が大会の行方を大きく左右するポイントです。この難所でのショットが勝敗を決定づけるため、各選手のプレッシャー耐性と集中力が試されます。

大会名	全米プロ選手権（PGA Championship）
開催場所	クエイルホロークラブ（米国ノースカロライナ州）
開催日程	5月15日（木）第1ラウンド 5月16日（金）第2ラウンド 5月17日（土）第3ラウンド 5月18日（日）第4ラウンド
注目選手	ザンダー・シャウフェレ（24年大会優勝） ブルックス・ケプカ（18・19年本大会連覇 2023年大会優勝） ローリー・マキロイ（12・14年大会優勝） ジャスティン・トーマス（17・22年大会優勝） コリン・モリカワ（20年優勝） ※2025年3月14日時点では参加者未確定の為、参加予定となります。
日本人選手	松山英樹がメジャー優勝者枠などで出場見込み。 ※2025年3月14日時点では参加者未確定の為、参加予定となります。
同大会の過去の出来事	2018-19年 ブルックス・ケプカが大会連覇を達成​。メジャーではタイガー・ウッズ以来の快挙。 2021年 フィル・ミケルソンが50歳で優勝し、史上最年長のメジャー優勝記録を更新​。

全米オープン（U.S.Open Championship）（男子）

今回の大会のみどころ

アメリカ・ペンシルベニア州のオークモント・カントリークラブで開催される「全米オープン（U.S.Open Championship）」。現地時間6月12日から開幕します。

王者たちの戦い
2020年、24年と全米オープンを制しているブライソン・デシャンボー（31歳／アメリカ）。前年の覇者が連覇に向けて挑みます。
対するメジャーハンターの異名をとるブルックス・ケプカ（33歳／アメリカ） は、2017年・2018年に 全米オープンを連覇。過去5度のメジャー優勝を誇る彼が 3度目の全米オープン制覇を目指し、ブライソン・デシャンボーに立ちはだかります。
また、2025年3月10日現在 世界ランキング1位の スコッティ・シェフラー（27歳／アメリカ）、2011年の全米オープンを制した ローリー・マキロイ（34歳／北アイルランド） も優勝争いに絡む可能性大。
「最も過酷なメジャー」と言われ、毎回タフな展開となる全米オープンは大注目です。

松山英樹雪辱の優勝なるか
日本からは 松山英樹（32歳） が出場予定です。
松山は2017年に、同大会で惜しくも2位タイの戦績を残しています。この成績は当時、青木功の持つ日本人メジャー最高順位に並ぶ戦績でした。
今回こそ雪辱を果たす大会と出来るか、松山に注目と期待が向けられています。

全米一過酷なコース「オークモントカントリークラブ」
2025年大会の開催地 オークモント・カントリークラブは1903年に設立され、これまで9回の全米オープンを開催してきた名門コースです。
「全米オープン史上最も難しいコースの一つ」としても知られていて、特に3番ホールと4番ホールの間にある長さ100ヤード、横幅40ヤードの「チャーチピューズ（教会の椅子）」と呼ばれるバンカーは攻略が難しい事で有名です。
その他にも超高速のグリーン、深いラフなど難関ぞろいのコース。今年も「オークモント攻略」が優勝の鍵となるでしょう。

大会名	全米オープン（U.S.Open Championship）
開催場所	オークモントCC（米国ペンシルベニア州）
開催日程	6月12日（木）第1ラウンド 6月13日（金）第2ラウンド 6月14日（土）第3ラウンド 6月15日（日）第4ラウンド
注目選手	ブライソン・デシャンボー（全米オープン 2020年、24年優勝） ブルックス・ケプカ（2017-18年本大会連覇） ジョン・ラーム（21年優勝） ローリー・マキロイ（11年優勝） ジョーダン・スピース（15年優勝） ※2025年3月14日時点では参加者未確定の為、参加予定となります。
日本人選手	松山英樹（17年 2位タイ） ※2025年3月14日時点では参加者未確定の為、参加予定となります。
同大会の過去の出来事	2008年 タイガー・ウッズが左膝の重傷を押して出場し、18ホールのプレーオフまでもつれ込む劇的な優勝（いわゆる「片足の全米OP」）を遂げた​。 2017-18年 ブルックス・ケプカが1988-89年のカーティス・ストレンジ以来となる大会連覇を達成​。

全英オープン（The Open Championship）（男子）

今回の大会のみどころ

メジャーの中で最も歴史、権威のあるトーナメントと言われる「全英オープン（The Open Championship）」。

2019年以来となる英国・北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGCで現地時間7月17日から開幕です。

マキロイ 地元で悲願のリベンジなるか
ロリー・マキロイ（34歳／北アイルランド）にとって、今回の開催地は“特別な場所”です。
今回全英オープンが開催される ロイヤル・ポートラッシュGC は、彼の地元・北アイルランドにあり2019年にも全英オープンが開催されました。
その2019年大会で、マキロイは初日の「+8」という大叩きから巻き返すも、わずか1打差で予選落ち。
地元ファンの大歓声の中でのプレーでしたが、無念の結果となりました。
2025年は再びその“苦い舞台”に戻り、悲願の地元優勝なるか？
大会屈指の注目ストーリーです。

選手を苦しめる“リンクスコース特有”の天候と風
全英オープンは、今まで開催されたほぼすべての会場が「リンクスコース」と呼ばれる、
海沿いの自然の地形を活かしたレイアウトのコースとなっています。
「リンクスコース」は雨や風、天候が突如変わる非常に難関なコースです。
2025年の開催地である ロイヤル・ポートラッシュGC は世界でも屈指のリンクスコースであり、特に風の影響が大きく、正確な低い球筋やリカバリーショットの技術が求められます。
名物ホール「Calamity Corner（災難の角）」などは、スコアが大きく動く可能性が高く、見逃せません。

世界のトッププレーヤーが集結！
メジャーの中で最も歴史、権威のあるトーナメントと言われる「全英オープン（The Open Championship）」。
世界のトッププレイヤーが集結します。
前回王者のザンダー・シャウフェレ（31歳／アメリカ）。
前回大会は目まぐるしく順位が入れ替わる中、最終日6バーディのボギーなしという圧巻のゴルフで大会を制しました。
その他にも、PGAツアー1位のスコッティ・シェフラー（28歳／アメリカ）や全英オープンで常に上位にいるジョン・ラーム（30歳／スペイン）など注目の選手が目白押し。
ジャスティン・ローズ（44歳／イングランド）、ロリー・マキロイ（34歳／北アイルランド）などの地元イギリス勢の奮闘も注目です。

日本勢にもチャンスあり！松山英樹の上位進出に期待
日本からは、2021年マスターズ王者の 松山英樹（33歳／日本） が出場予定。
「リンクスコース」への対応力も高く、全英オープンでは過去に 6位入賞（2013年） の実績もあり注目が集まります。

大会名	全英オープン（The Open Championship）
開催場所	ロイヤル・ポートラッシュGC（北アイルランド）
開催日程	7月18日（木）第1ラウンド 7月19日（金）第2ラウンド 7月20日（土）第3ラウンド 7月21日（日）第4ラウンド
注目選手	ザンダー・シャウフェレ（24年優勝） スコッティ・シェフラー（PGAツアー世界ランク1位） ジョン・ラーム（21年 3位タイ） ローリー・マキロイ（14年優勝、地元開催） ジャスティン・ローズ（98年シルバーメダル受賞）
日本人選手	松山英樹 星野 陸也 今平 周吾 ※その他は現時点で未定（2025年3月23日時点）
同大会の過去の出来事	2009年 59歳のトム・ワトソンが優勝目前まで健闘し、史上最年長メジャー制覇にあと一歩と迫った​ （トム・ワトソンは全英オープンを過去5度制覇している。） 2019年 68年ぶりに北アイルランド開催（ポートラッシュ）となり、シェーン・ローリーが地元の大歓声を受けてメジャー初優勝を遂げた​

「プロゴルフ（2025年）」の中継・動画を配信しているサイトを調べてみました。

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各VODサイトを調査した結果、U-NEXTでは以下の大会やゴルフツアーを独占配信、または配信予定としていてます。

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「プロゴルフ（2025年）」の中継・動画はYouTubeなど動画サイトにある？

「プロゴルフ（2025年）」の中継・動画の地上波・テレビ放送情報

プロゴルフの中継・動画は地上波で放送されるものもあります。

大会名	放送局
マスターズ・トーナメント （Masters Tournament）	地上波TBS系列/BS-TBS
全米プロ選手権 （PGA Championship）	現状未定
全米オープン （U.S.Open Championship）	現状未定
全英オープン （The Open Championship）	現状未定

しかしながら、上記の通り現状未確定のものも多く、地上波のみでは色々な大会やツアーを網羅する事は難しい状況です。

また、プロゴルフの大会やツアー戦の多くは木曜日から始まり、日曜日までで1連の開催となる事が通例です。
その長い期間を海外との時差もなども含め視聴し続けるのは困難です。

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